2016.4.23（土）
【ブラジル発共同】
通販サイトのアマゾン・ページに掲載されていた、西山公也衆議院TPP特別委員会委員長が書いたのではないかと疑われているTPP内幕本が何者かによって取り消され、現在購入予約が出来なくなっていることが明らかになり、特別委での審議が紛糾し野党側が退席、審議が中断していたが、このほど正式に発刊されることとなり、再度アマゾンに掲載された。 なお、著者は■■■■氏、発刊元は■■■■社、本のタイトルは『■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■』内容も■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■と記されていることが判明した。 書評家で川内（せんだい）農業大学の坂本義太夫教授（情報開示論）は「政府が公表した黒塗り資料と完全に整合性を保つものであり、著者は何度も校正に努力し、実に誠実に対応している」と高く評価した。
【大阪発自治】
なにわ維新の会は23日、衆院予算委理事会で中央公聴会の公述人に暴言を吐いて厳重注意されたり、眠進党の議員に対し「アホだと思う」と衆院総務委員会で発言し懲罰動議を提出された安達保史氏に対し、今後質問に立たせない措置をとるとともに、大阪市内の病院で口唇縫合手術を行わせることを決めた。 また、19日の両院議員懇談会で、熊本地震に関して「政局の動向に影響を加えることは確かだ。大変タイミングのいい地震だ」と発言した同会の片川亀之助共同代表についても、同様の措置をとることを検討しているという。
【北海道発UPI】
投開票日となる24日を目前に、光明党が推薦する自眠党新人と野党4党が推す無所属新人の一騎打ちとなっている北海道A区補選で、自眠党新人の日和田良明氏が急遽、義母と養子縁組し、村町姓を名乗ることを表明した。 日和田氏は四菱商事出身のエリートだけに、挫折を知らず、頭を下げるのが苦手なタイプで、簡単に当選できると思っていた模様だが、逝去した義父の後継者としての弔い合戦となるはずのところ、村町姓ではないため、陣営の士気が上がっていなかった。 危機感を覚えた自眠党は幹部や大泉進一郎氏を２回も現地に投入し、熊本地震で救援活動する自衛隊の役割もアピールした。 一方、野党候補の池山真紀子氏は、有権者と会えば会うほど票が増えるタイプらしく、主婦や学生などの勝手連が次々にできているなど、終盤に来て、大接戦となっており、明日の開票結果が注目される。
（主筆：虚妄新聞社社主 毒舌冷笑悪態亭亭主）