2015.3.10（火）
メルケル独首相との共同記者会見。
ドイツの記者から 「なぜ日本は脱原発できないのか」 と質問されてアベシは、
「日本においては、かつてエネルギーの３分の１、30％強をですね、原子力発電が担っておりました。それが現在、突然止まった中において、我々は、あ〜、え〜、石油、そして、え〜、石炭、え〜ガスといった化石燃料に頼っているわけであります。残念ながら、まだ、え～、再生可能エネルギーは、あ〜、え〜、全力を挙げてこの再生可能エネルギーの発電量を増やす努力はしておりますが、まだまだ僅かである中においてですね、私は、あ〜、え〜、国民に対して低廉で安定的なエネルギーを供給していくという責任を果たしていかなければなりません。同時にまた、CO2が排出をされている、どんどん排出をされているという状況も変えていかなければならない中においてですね、世界で最も厳しい基準を、原子力規制委員会が、独立した原子力規制委員会が決めたこの厳しい基準をクリアしたと、原子力規制委員会が判断したものについては、え～これはまあ、科学的見地から決めていくわけでありますが、再稼働していきたいと、このように思っています。」
え？何を言ってるの？ 〇〇の一つ覚え。ズレてるなあ。 やっぱりメルケルとは「格」が違うなあ。 いい加減にしてくれよ。
と深夜の独り言。
〜毒舌悪態亭亭主より
