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  • yanxia2008

【東電も関電も下郎だ】

2012.6.20(金)

 東京電力、疑問だらけ、政府を批判し責任逃れの最終報告。前回も挙げたが「以前〜オール電化 以後〜オール転嫁」だ。  一方、関電大飯原発、再稼働準備中に警報、公表半日後 関電「法に抵触せず」。言わんこっちゃない。「特別監視体制チーム常駐体制」? 聞いてあきれる。

東電原発事故調査委の最終報告書を公表する山崎副社長

想定の甘さ認める 東電が「社内事故調」報告書(12/06/20)

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プレスリリース 2012年

福島原子力事故調査報告書の公表について

平成24年6月20日 東京電力株式会社

 当社は、昨年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故の当事者として、当社内に「福島原子力事故調査委員会」および社外有識者で構成する「原子力安全・品質保証会議 事故調査検証委員会」を設置し、徹底した事故の調査や検証を行ってまいりました。  昨年12月2日には、それまでの調査・検証の結果を整理し、原因と再発防止に向けた主として設備面の対策をとりまとめた「中間報告書」を公表いたしました。

(平成23年12月2日お知らせ済み )

 その後、今回の事故からより多くの教訓を得るために特に重要と思われる点を中心に、可能な限りの現場確認、記録類の確認、関係者へのヒアリングなどの情報収集を行い、得られた情報を基に解析手法を用いて事象進展の評価結果を合わせて客観的に解明するなど、更なる調査・検証を進めてまいりました。併せて、事故発生当初の発電所への支援、情報公開、放射線管理の状況や放射性物質の放出評価など、中間報告書では触れていなかった項目についても調査・検証を行ってまいりました。  この度、これまでの調査・検証の結果を「福島原子力事故調査報告書」としてとりまとめましたので、お知らせいたします。

 本報告書は、原子力安全の確保に必要なものは何かを念頭にとりまとめたものであり、得られた教訓と反省を今後の事業運営に反映してまいります。  本報告書の公表にあたり、改めまして、当社は事故の責任を痛感し、二度とこのような事態をひき起こさないよう、安全第一の事業運営を徹底していくとともに、福島第一原子力発電所における原子炉の廃止措置に向けた中長期的な取り組みを着実に進めてまいります。

以 上

<添付資料>

・福島原子力事故調査報告書 本編(概要版)(PDF 1.00MB) ※正誤表(PDF 133KB)

・福島原子力事故調査報告書 本編(概要版 別添)(PDF 329KB)

・福島原子力事故調査報告書 本編(PDF 6.53MB) ※正誤表(PDF 557KB)

・福島原子力事故調査報告書 別紙1(撤退問題に関する官邸関係者の発言)(PDF 216KB)

・福島原子力事故調査報告書 別紙2(主な時系列)(PDF 3.22MB)

・福島原子力事故調査報告書 添付資料(PDF 33.7MB) ※正誤表(PDF 5.21MB)

・福島原子力事故中間報告書(平成23年12月2日)からの主な変更点について(PDF 774KB)

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