2017.10.6(金)
2007年1月9日、「Macworld Expo 2007」で、AppleのCEO Steve Jobsは、全く新しい「スマートフォン:iPhone」を発表した。
デジタル・オーディオ・プレーヤーに携帯電話機能とネット情報端末としての性格を1つに集約し、マルチタッチ方式のパネルを備えた機器として創り上げるという試みは、まさにその後の世界に「大情報革命」をもたらした画期的なものとなった。
初代iPhone⇒3G⇒3GS⇒4⇒4S⇒5⇒5s/5c⇒6/6 Plus⇒6s/6s Plus⇒SE⇒7/7 Plusとモデルチェンジ・機能深化が続き、先月8/8 Plus及び10周年記念モデルXが発表・発売になった(Xは11月発売)。
発売10周年を迎えたiPhoneの累計販売台数は12億台を超え、売り上げは83兆円に達し、Appleにもたらされた利益は11兆円超になったという。
げに恐ろしきはiPhone。。。
私もこれまで延べ4台(4 Generation)のiPhoneを手に入れてきたが、今は8 PlusにするかXが発売される11月まで待つか思案中だ。
動画は初代iPhoneを発表するジョブズのプレゼンテーション。 昨日は、そのジョブズの6回目の命日(2011.10.5死去)だった。