2016.8.2(火)
相模原の障害者施設で起きた19人ヘイト殺人事件について、自らも障がい児を持つ野田聖子さん(自民)のブログでの発言(7/26)。
至極正論だが、こんな正論を発言するのに勇気が必要な怖い時代、病んだ社会に我々は生きている。
巷には植松容疑者の行為を賞賛、正当化する意見が相次いでいるという。 恐ろし過ぎる。
思うこと
2016-07-26 野田聖子氏ブログ「ヒメコミュ」
野田聖子です。
亡くなられた方々に、弔意を。
だけど、私の心は穏やかではない。
自ら望んで障害と共に産まれてきたわけではない。
こどもの障害を平気で受容出来る親はいない。
しかし、健常者を名乗る人たちの一部には、老若男女問わず、有名無名問わず、この世に障害者はいらないと考えている。
経済合理性やら優生思想やら、いろいろ。
容疑者も産まれたときには、こんな考えなかったはず。
社会のどこかで誰かの話に食いついたのだ。
同日、
厚化粧の年増女、なる発言。
全く脈絡が違うようには思えるが、根っこは繋がっている。
この国で活躍すべきは男性であり女性は不要、小賢しいだけ。
最近はそんな発言する男を正直とほめる人たちがいる。単にデリカシーない無礼な所作だけど。
先進国を標榜しながら、人は成熟しきれていない。
正直、今のままの日本で、息子を残しては逝けない。
大東京よ!
健常者という曖昧な言葉を捨て、都民同列の優しい大人の都市になっておくれ。ダイバシティ上等!
ムスコさんは、発熱中。
喋れなくても、ご飯食べることできなくても、走ったりジャンプ出来なくても、よみかきできなくても、 私には唯一無二の存在。
ぐったりしてる君を見ると、せつないよ。
早く元気になぁれ!
40度。
機嫌相当悪し。
座薬さま〜お願いします。
大好きなポリスマンに変身!
少しは気晴らし〜〜と思い。
おまけ。
早くよくなりますように。