2014.12.16(火)
総選挙投票日直前の12日の朝日新聞『天声人語』で、愛媛大と松山大で、学生食堂の各テーブルに選挙公報を置いたり、キャンパスに期日前投票所を設けた松山市選管の取り組みが紹介されていた。 学内にあれば行くという学生の声を反映したこの取り組みの結果、投票率は他の世代で軒並み前回を下回ったのに、20代前半だけは2.72ポイント上がったという。
確かにこれはグッドアイディアだ。 「若者よ選挙に行こう」の呼びかけをするだけでなく、こういう実効的な取り組みを行うのはとても良いことだ。 その直前に県選管の委員長と某所で同席したが、知っていればお勧めしたのだが。。。 選管には、是非次回からこのアイディアを採用して欲しい。
もっとも、私の学生時代のように、キャンパスに行かずひたすら下宿で麻雀を打っているだけのような不埒、不真面目な学生には無意味な話かも知れない。
と、言わずもがなの自分の赤っ恥をさらけ出してしまった(でも選挙には必ず行ってたよ)。