2014.9.3(水)
福島県庁なう。 耐震工事続行中。 昭和26年頃の建造物で、耐震評価Dの建物、危険極まりない。 補修、修理、災害復旧工事に次ぐ耐震工事と無駄なことを続けていると予算が結局べらぼうになる。 無計画性が今日の災いをもたらしている。 県庁東分庁舎跡の広い敷地に県警本部庁舎を造るというが、県警本部は隣の福島警察署を増築し合体、県庁東分庁舎跡に新しい県庁を建てた方が安上がりになるのではないか? 現に、福島市役所は震災の直前3か月前に新築、危うく助かった。

災害復興予算が使えるのでは?