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yanxia2008

【歴史的】

2014.6.28(土)

 公明党の一握りの幹部は、「与党」という毒饅頭を食い続けたいがためだけに、党内、地方組織の異論を抹殺し、歴史的、決定的かつ致命的な過ちを犯すことになる。  もはやこの党に「平和」の文字を使う資格は、永久に、ない。使わせない。

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公明党、集団的自衛権で地方組織に説明 慎重論が続出

2014.6.28 産経新聞

 公明党は28日、集団的自衛権の行使容認に関し、地方組織の幹部を集めて説明する「県代表懇談会」を党本部で開いた。党執行部は行使容認を可能とする憲法解釈の変更に舵(かじ)を切った経緯などについて理解を求めたが、反対や慎重意見が相次いだ。ただ、党執行部は「一定の理解が得られた」(党幹部)として、30日の党内議論で意見集約を図り、7月1日に自民、公明両党間で正式合意する構えだ。

 会合は非公開で行われ、都道府県本部の代表ら約70人が出席。自民党との協議では、公明党側の責任者を務めた北側一雄副代表が説明役を務めた。

 会合では出席者から、「支持者には慎重意見が多い」「平和の党のイメージが厳しくなる」「統一地方選に影響する」といった懸念が続出。北側氏の説明に理解を示すものの、「支持者に説明し理解を得るのは難しい」との声もあった。

 山口那津男代表は会合の最後に「慎重意見があるのは当然」とした上で、「今回は、わが国が武力攻撃を受けた個別的自衛権に匹敵するぐらい限定した集団的自衛権だ。憲法9条の規範は変わらない」と総括し理解を求めた。

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