• yanxia2008

【否決者は、県民の尊厳よりも党を取った】

2014.6.20(金)

 「金目」発言の石原環境大臣に対する不信任案は、与党の反対多数で否決された。  不信任案に対し、本県選出の与党議員は、退席したいわき市出身で比例代表(中国)の吉野正芳議員を除き、全員が反対したようだ。

 これで分かった。

 彼らにとって、県民とは「自分に投票してくれる『票数』」であって、「悩み、苦しみ、もがきつつ生活する、尊厳のある『人間』」ではないということが。

 畢竟(ひっきょう)、彼ら否決者は「県民の尊厳よりも党を取った」ということだ。  彼らを選んだ有権者はよく覚えておくことだ。

(先ほど出したコメントのリンク先にエラーがあったので再度投稿しました。いいね!していただいた高橋さん、小林さん、すみません)

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石原環境相に不信任・問責案 与党が否決 通常国会が事実上閉幕

2014.6.20 産経新聞

​ 通常国会の事実上の閉会日となった20日、野党各党は東京電力福島第1原発事故に伴う中間貯蔵施設建設に絡んで「最後は金目でしょ」と発言した石原伸晃環境相に対し、「閣僚としての資質を欠いている」として衆院に不信任決議案を提出した。19日に提出した石原氏の問責決議案も含め、20日の衆参両院本会議の採決で、いずれも与党の反対多数で否決された。

 野党は、与野党で合意していた20日の衆院環境委員会での石原氏への質疑を与党が行わなかったとして、伊藤信太郎環境委員長(自民)の解任決議案も出したが、本会議で否決された。

 石原氏の不信任決議案採決では、自民党の吉野正芳衆院議員(比例中国)が本会議採決を棄権した。福島県出身の吉野氏は「これが精いっぱいの抗議だ」と記者団に語った。石原氏の実父である石原慎太郎共同代表ら複数の日本維新の会の議員も採決を欠席。参院採決でもアントニオ猪木氏ら維新の3議員が棄権した。

 参院では、特定秘密保護法の運用を監視する「情報監視審査会」を衆参各院に常設する国会法改正案の議院運営委員会での採決を強行したとして、民主党などが岩城光英議運委員長(自民)の解任決議案を提出。本会議で与党の反対多数により否決した。

 1月24日に召集された第186通常国会の会期末は今月22日だが、会期延長がないまま週末になるため、20日で事実上閉幕した。

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