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【いいぞ富岡高校サッカーチーム】

2014.2.9(日)

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月曜Monday 夜はこれから!

2014年2月9日

 富岡高校サッカー部の全国大会出場報告会が2月1日(日曜)、福島市で行われた。

 私の代わりに出席してくれた、ラジオ福島の手塚伸一アナウンサーから当日の様子を聞いて、涙が止まらなかった。

 富岡高校男子サッカー部は県大会で宿敵・尚志高校を破って全国大会に出場、1回戦を突破したが2回戦でPKの末、惜敗した。

 報告会では3年生が一人一人壇上に立って、感謝の気持ちを述べた。

 「うちは母子家庭でした。3年間サッカーをやらせてくれた母ちゃんに感謝しています。卒業したら就職します。給料をもらったら母ちゃんの欲しいものを何でも買ってやります。母ちゃんありがとう」

 「震災前、両親は東電で働いていました。原発事故後、両親は無職になりました。経済的にたいへんなのに、それでも、俺に富岡高校でサッカーをやらせてくれました。両親にありがとうを言わせて下さい。父ちゃん、母ちゃん、ありがとう!」

 最後に挨拶に立った高瀬凌平主将は号泣しながら「震災と原発事故で、富岡高校でサッカーができるか不安でした。でも、多くの皆さんに支えられ、サッカーができた事に心から感謝しています」と述べた。

 普段感情をあらわにする事のない高瀬キャプテンの感きわまった挨拶に、会場は静まり返った。

 正面には、富岡高校に入学予定だったが、津波の犠牲になった貝塚晃太くん(小高中学出身)の遺影が置かれていた。

 3年生の感謝の言葉を受けて高橋洋人次期主将が言った「先輩達のように、素晴らしいチームを作ります」と。

 会場は拍手と歓声に包まれた。

 大和田新

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