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【昭和 listen】#019 積木の部屋

October 21, 2018

2018.10.21(日)

 

 名バイプレーヤーの個性派俳優・穂積隆信さん(87歳)が胆嚢ガンで19日に亡くなった。何かと苦労の絶えない人生だったようだ。
 R.I.P.

 「ゼロの焦点」「霧の旗」「鬼畜」「砂の器」など松本清張の作品を始め、多くの映画・テレビドラマ作品に出演した。
 「男はつらいよ」でも、寅さんの妹・さくら(倍賞千恵子)の夫・博(前田吟)の兄・修役で出演していた(第32作「 口笛を吹く寅次郎」1983年)。

 私の観た記憶で一番古いのは、天才子役の仁木てるみ主演、今村昌平監督作品の「にあんちゃん」。映画版ではなく、テレビ放送(1960年)だったと思う。

 穂積さんで最も有名になったのは、不良少女となった実娘(2003年に死去)との葛藤、家族崩壊を描いた作品「積木くずし」。
 本は300万部を発行するベストセラーになり、テレビドラマは45%の視聴率を稼ぎ、社会現象となった。

 懐メロ番組でも今はほとんど採り上げられることのない昭和の歌・通算19曲目は、布施明の「積木の部屋」(昭和49(1974)年)。

 これは映画、テレビドラマとも主題歌ではなく、当時流行った漫画「同棲時代」と、この「積木くずし」をヒントにしただけの曲だという。
 ま、全く無関係ではないので、これはこれでいいかな。

 ところで、「片山どつき」始め、在庫一掃、滞貨一掃の「あ」の政権。ヒビが入った積木の如し。脆くも崩れ去る日が遠からず来るんじゃないかなと、毒舌亭の最後っ屁。

 

 

 

 ♬ 積木の部屋 / 布施明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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