2016.11.30（水）
肝心要の担当責任者がこれじゃあ、いくらなんでもダメでしょ。
とはいえ、昔から良くあること。 何事にも例外はあります。
諺（ことわざ）にも、「紺屋の白袴」、「医者の不養生」、「易者（又は陰陽師）身の上知らず」、「髪結い髪結わず」、「左官の荒壁」、「坊主の不信心」などと似たような言葉が山ほどあるのが論より証拠。
もっとも、「福島署」の一課長を「福島北署」が摘発したところに、ブラック・ユーモアもどきのことと言えど、少しは救いがあるかも知れません。
ただねえ、数年前、警部２人が自死し、キャリアの二課長がパワハラで更迭された県警本部捜査二課内で起きたあの５万円窃盗事件。
「捜査二課」が「福島署」に被害届を出すという異例の事態だったけれど、その後どうなったのか、とんと音沙汰がありません。
身内に警察関係者が多い毒舌亭は、地団駄を踏み、切歯扼腕しております。