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【幻想は持たぬ。危機感は持つ】

March 5, 2016

2016.3.5(土)

 

 3年前の今日の投稿から。
 この県議会議員はその後会派を替え、政務調査費の問題を起こし、現在は議員を辞めている。
 当時、超シュール過ぎるこの暴言に激怒したものだ(今でもそうだ)が、しかし、県は当初、地質調査は建設を前提としないとしていたはずが、その後ズルズルと中間貯蔵施設の整備受け入れを決めたことを考えると、県のひ弱い態度が繰り返され、30年(実質25年)後には結局、最終処分場の県内整備も国の強権でなし崩し化されることは十分考えられる。
 法定化されていても、憲法さえ曲げる国のことだ。
 単法を改めることなどお茶の子さいさいなのだ。
 そんなことにはならないだろう、などと甘く見てはならない。
 翁長知事のように、芯のある、強力な政治家は、本県にはいないのだ。

 

 

2013年3月5日

 

【とうとう、超現実主義者現る】

 

 昨日の県議会一般質問で、放射性物質汚染土壌の最終処分場の「福島県内設置」を提案する議員が出現した。
 左頬を差し出し(原発事故)、県知事の法的権限があいまいなままに右頬を差し出した(中間貯蔵施設の設置受け入れ)うえ、今度は「この脳天をかち割ってください」とばかりに頭部を差し出せという。
 現実を見据えてということらしいが、なんとも超現実的、シュールに過ぎる異常な光景だ。
 手を挙げる県外自治体がないだろうなどと、被害者が加害者の立場で、又は少なくとも被害者の立場を鳥瞰するような雰囲気で発言することの異常さが分かっていないようだ。
 こればかりは原理・原則に立たないでなんとする。
 この御仁、いくら合理主義の国アメリカの大学院を出たからと言っても、ここは日本だ。
 それに普天間基地移設問題をダシに使っているが、沖縄の人たちの闘いに対する冒涜ですらある。
 そんなに県内に必要ならば、二本松の自宅前に造らせるよう提案したら良いではないか。これこそ「小手先の対策」として最もふさわしい。

 

 

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