top of page
  • yanxia2008

【取り付け騒ぎ?】

2016.2.3(水)

 投信会社が中期国債ファンドやMMFなどの購入申し込みを停止。  日銀がマイナス金利を導入した余波が早くも出ている。  この分では、一般の預金もいずれ引き下げ濃厚か。  それどころか、マイナス金利になり、預けた銀行に手数料を支払う羽目になりかねない。

 これはまずい。

 銀行の大金庫に預けておいた、ウン十億円の金を引き出して、タンス預金にするか。  タンス預金なら、ナンマイダー・カード、もといナンバー・カードに振り回される恐れもないし、名寄せされないから相続税の怖さも味わうことがない。

 ・・・・ウン十億円って、持つと重いのかなあ。

 〜という夢を見たキャッシュ好きの毒舌冷笑悪態亭亭主より〜

MMFや中期国債ファンドの申込停止相次ぐ、日銀マイナス金利で

Reuters Business | 2016年 02月 1日

[東京 1日 ロイター] - 日本の投信会社が相次いで、中期国債ファンドやMMF(マネー・マネージメント・ファンド)などの購入申し込みを停止している。日銀がマイナス金利の導入を決定したことで金利が急低下しており、安定的な運用に支障が出る可能性があるとしている。

三菱UFJ国際投信は1日、中期国債ファンド、三菱UFJ キャッシュ・ファンド、フリー・ファイナンシャル・ファンド、国際のMMF、S─MMFの5ファンドの購入申し込みを2日から停止すると発表した。

三井住友アセットマネジメントも同日、三井住友MMFおよびマネー・アルファ・オープンの購入申し込みをきょうから停止すると発表。大和証券投資信託委託もきょうから中期国債ファンド、フリーファイナンシャルファンド、ダイワMMFの3ファンドの購入申し込みを停止した。

3社いずれも、日銀が1月29日にマイナス金利の導入を決定したことを受け、安全性の高いMMFなどの運用に支障をきたす恐れがあるためとしている。申し込み再開のめどは立っていない。解約受け付けは通常通り行っている。

閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page