2019.6.4(火)
WWDC2019でMacPro(2019)と32インチ6K Retinaディスプレイが発表された。 MacProは28 Core CPU、メモリ最大1.5TB(ギガの上のテラだよ。まるで幸楽苑ラーメンのCMみたい)、8基のPCIe拡張スロットを持つ超弩級のマシン。 ディスプレイは5Kを超える6Kと最高峰の仕上がり。 お値段の方はMacProが$5999〜、ディスプレイが$4999〜と、合計で最低でも$10,998(約120万円!)と目ン玉が飛び出るほど。 性能は素晴らしくとも一体誰が買うのやら。溜息が出る。 しかもデザインは(ディスプレイも含め)まるで旧Power Mac G5の再来かと思わせるもの。巷ではチーズおろし器だと酷評される始末(前モデルはゴミ箱と酷評)。デザインのAppleがこれではねえ。 こんなのだったら、失敗作には終わったけれど、むしろ旧Power Mac G4 Cubeのデザインを再度使った方が良かったのでは?
〜いずれにしても、金欠で買えそうもない毒舌亭評〜
※ Mac Freak向け投稿です。一般の方は、スルーしてください。