2019.4.1(月)
週刊誌の編集者からは「美人記者」の誉れが高い(え〜っ?)NHK・岩田明子記者が、今日の新元号特番の中で、菅官房長官の発表後すぐに、万葉集の中の該当部分を諳(そら)んじて説明していました。
万葉集の専門家でもない限り、一介の記者が、あの4500首以上ある膨大な万葉集の中の特定部分を瞬時に引き出し淀みなく説明することなど到底できないはず。 まさか、あの人のお友達だからって、前もって密かに極秘情報を得ていたのでは?と思わず疑ってしまいました。
それにしても今日は新元号関連で国内(といっても、マスコミ関係者だけ)は一億騒乱状態。
思わず「ボヘミアン・ラプソディ」ならぬ「新元号ラプソディ」と言い出しそうになりましたが、「ラプソディ」は「狂詩曲」であって、「狂想曲( カプリッチョ)」とは似て非なることにハタと気がついて、これ以上恥を掻かないよう口に出すのを止めました。