2018.12.24(月)
2年前の今日の投稿を再掲。
このレコードプレーヤーは完全アナログ製品につき、いま話題の中国ファーウェイ(华为技术有限公司 / Huawei Technologies)による情報漏洩の恐れは全くありません。
したがって、自分でパソコンを打つことがなく、USBが何かは分からないけれど判断力は抜群と自負しているサイバーセキュリティ担当の桜田義孝五輪大臣ならば何とか使えるかも知れません。
ただし、桜田さんにお貸しする気は毛頭ありませんので、悪しからず。
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2016年12月24日
【完動品】
年末の大掃除もほとんど終了し、ダブルトーンアームを据え付けたターンテーブルで、アナログレコード三昧。 このターンテーブルは、1925年創業の高級オーディオメーカー「LUXMAN / ラックスマン」社製。 40年ほど前にアキバで18万円ほどで購入し、エッチラオッチラ、東北本線の特急車(まだ東北新幹線はなかった)で運んできたもの。 年代的には骨董品に近いが、ピッカピカの完全動作モノ。横幅が66センチ、重量は22キロもある。 オークションに出せば、原価以上の値がつくはず(というより、全く出品されていない稀少品)。
最近、アナログレコードやCDラジカセが復活してブームとなっているらしい。 デジタル時代だが、雰囲気がいいから、さもありなんといったところかな。