2018.11.27(火)
終活しなければならないのに、店頭購入したり長年録音テープやハードディスクなどでエアチェック(録り溜め)した音声・映画(動画)データがゴマンと溜まってしまい、収拾がつかなくなって立ち往生していた。
そこで、手始めに、手持ちの映画約400本をDVD/Blu-rayで一括管理すべく整理するとともに、CD/DVD/Blu-rayディスク収納用ポリプロピレン製トールケースに納め、一つ一つの作品のデータを書き出したレーベルを作成し、一目で内容が分かるように工夫した。
収蔵映画は、米・英・日アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、全米・NY・LA批評家協会賞、ブルーリボン賞の各作品賞や、カンヌ・ベネチア・ベルリン映画祭のパルムドール・金獅子賞・金熊賞、中国金鶏百花電影節金鶏奨、韓国大鐘賞最優秀作品賞などグランプリ級の賞を受賞したいわゆる「名作」を中心に収集したもの。
さすがにこれだけあれば、老後を持て余すことなく、十分楽しめるでしょう。
ところで、「老後」っていつのことだ? と自問してみる。。。
(写真は作成したレーベルの一例)