2018.11.4(日)
大学生当時は東大、日大を筆頭に全国で「大学闘争」が炎上。 自分は左翼でも右翼でもなく、さりとて完全ノンポリ(non-political)でもない普通の自堕落学生でしたので、自分が歌うことはありませんでしたが、その頃、キャンパスで良くこの曲を聴きました。 もともとはフランスのパリ・コミューン(1871)時の革命歌でしたが、後にソ連国歌、ソ連共産党党歌となりました。 Evergreen Music通算1185曲目は、歌詞の持つ意味、曲の歴史的・思想的位置づけは別として、メロディー・ライン自体は綺麗なのでこの曲を選択しました。 もっとも、今、この曲を歌う人はほとんどいないだろうなあ。
なお、ロシア語の「и」は英語の「i」,「н」は「n」、「р」は「r」、「ц」は「sh又はth」、「л」は「l」に相当します(第三外国語でロシア語を取ったら「優」をいただいたので、今でも読むことだけはできます)。