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yanxia2008

【虚妄新聞ニュース速報】2018年10月15日 21:30

2018.10.15(月)

 大手コンビニチェーン「ノーソン」は15日、安倍首相が同日表明した来年10月の消費税引き上げへの対応策として、店舗外に簡易型ハウスを設置し消費者交流スペースを提供すると発表した。

 これは、弁当などの食料品が持ち帰りでは8%の軽減税率が適用され、イートインと称する店内飲食スペースで飲食する場合は10%の本来税率が適用されることによる店舗側・消費者側双方の大混乱を避けるためとした。

 顧客は「持ち帰り」と伝えて8%の消費税を支払った後、この店舗外スペースで飲食することができる。  ノーソンでは、この店舗外スペースを「イートアウト(EAT OUT)」と命名した。  国税当局に対しては「店内」ではなく「店外」だと主張するという。

 このノーソンの奇抜な手法に賛意を示したイギリスの覆面ストリートアーティスト、バンクシー氏は、イートアウトの外壁に、サザビーズのオークションでの落札品裁断で話題になった「赤い風船に手を伸ばす少女」(事件後、「愛はごみ箱の中に(Love is in the Bin)」に改称された)と同じ絵を描き、ノーソンの英断に祝意を表した。

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