2018.9.25(火)
懐メロ番組でも今はほとんど採り上げられることのない昭和の歌・通算15曲目は、内山田洋とクールファイブの「噂の女」。昭和45(1970)年にリリースされ、50万枚のヒットセールスとなった。
「もともとこの曲は森進一に提供する予定だったが、森が断ったのでクールファイブに回した」と作曲担当の猪俣公章(福島県会津坂下町出身)が語ったという。作詞は山口洋子。
ところで、今日、「新潮45」を次巻から休刊するとの新潮社の発表。
LGBTを巡る寄稿で騒ぎのきっかけを作ったこの女性、某杉田乱脈、もとい水脈代議士は、これで「噂の女」ならぬ「潰した女」に成り果てた。
さらに応援寄稿の小川某の「彼ら(痴漢)の触る権利を社会は保障すべき」とのトンデモ発言が炎上し、ヘイト雑誌に成り下がった「新潮45」休刊の原因の一つになったのも間違いないだろう。
もっとも、休刊といっても、そもそも発行部数は少ないし、彼らの発言の場は「月刊HANADA」などが残されているわけだから、大した影響はあるまい、の巻。