2018.8.13(月)
10年前に日テレ系で放送された番組『進ぬ!電波少年』の中で、「人は懸賞だけで生きていけるか?」をテーマに懸賞浸りの生活に挑戦したのは、福島出身で30cmの長い顔のお笑い芸人「なすび」だった。
その「なすび」君の高校の後輩である私の甥っ子が、このところ「電波少年的懸賞生活」に嵌(はま)っていて、しょっちゅう当選しては悦に入っている。
今日も25袋入りの菓子セットが当たったので食べきれないから好きなだけ持っていってと言ってくれたほか、なんと、43インチの4K液晶テレビが当たったと自慢げに見せてくれた。
くじ運が非常に強いようだ。
なので、次は我が家も彼に宝くじを買ってもらうことにした。
ああ、もしも7億円当たったらどうしよう。 う〜ん、だんだん当たりそうな気がしてきたぞ。
当たったら、どこに作るのかは分からないが、翁長さんの告別式には行かずに「かき氷」を食べるパフォーマンスを見せたあの人の政権が血迷って暴走・成立させたギャンブル・カジノ荘、もとい、統合リゾート施設(IR)に稼ぎに行かなくても、悠々、左うちわの生活ができるなぁ、の巻。
◉ 貧乏人 小銭の重さに 安心し