2018.7.24(火)
古巣の職場の会長から、謝罪の書状が届いた。
60歳台の嘱託職員がクライエントの金22万円をネコババしたので懲戒免職とし、関係役員・管理職員を処分した。ご迷惑をおかけした、とある。
さらに新聞を見ると、あるJAでは職員による316万円の着服事件が発覚したという。
やれやれ、世に悪事は尽きまじ。 悪事があれば信賞必罰は世の習い、当然の規律。 社会はそれで成り立っているはずだ。
ああそれなのに、この国の最も高貴であるべき社会では悪事が野放し。責任を取る人がいないまま会期がジ・エンド。
今日の朝日川柳にこうあった。 評は毒舌亭。