2018.3.25(日)
米フロリダの高校での銃乱射事件を受けて、ホワイトハウス前で高校生たちによる銃規制を訴える大規模なデモ行進『March for Our Lives(私たちの命のための行進)』が始まった。
公民権運動の一環として行われた1963年のワシントン大行進「March on Washington for Jobs and Freedom」を彷彿とさせるものであり、米民主主義の底力を好ましく思う。
明日、リゾートから帰宅したら、1999年の米コロラド州コロンバイン高校銃乱射事件をテーマにした映画 『Elephant(エレファント, 2003)』のDVDを見ることにしよう。
なお、この映画、第56回カンヌ国際映画祭でパルムドール、監督賞を同時受賞している。 アカデミー賞は受賞していないところが、いかにもアメリカだ。