2018.1.2（火）
ひねくれ者につき、年末恒例の紅白歌合戦は、正月になってからゆっくり録画で見ることにしている。
今日見たのは、2013年の紅白の企画コーナー「あまちゃん」編で、天野アキ（能年玲奈）と足立ユイ（橋本愛）、天野春子（小泉今日子）、鈴鹿ひろ美（薬師丸ひろ子）の4人がメドレーで歌う「潮風のメモリー」。
まるで昨日のことのようだが、放送からもう4年経ったのかと感慨を新たにする。
この日の紅組司会は、とちりっぱなしの綾瀬はるかクン。
じぇじぇじぇ。
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それにしても、歌の下手な歌手や人数の多さを競うグループが目立つ中、渡辺直美の歌（Lady Gagaの「Born This Way」）の上手さとプロ根性、14年ぶりの安室奈美恵の美しさ、激やせ高橋真梨子の痛々しさが、やけに目についた一昨日の紅白でした。
以上、短めの論評は、朝ドラ評論家兼サブカルチャ評論家の毒舌亭でした。
「続あまちゃん」やらないかねえ、NHKさん。 これをやり、忖度報道をやめてくれれば、視聴料を倍にしても、大法廷判決どおり、喜んで払うのに。
