2016.12.24(土)
年末の大掃除もほとんど終了し、ダブルトーンアームを据え付けたターンテーブルで、アナログレコード三昧。 このターンテーブルは、1925年創業の高級オーディオメーカー「LUXMAN / ラックスマン」社製。 40年ほど前にアキバで18万円ほどで購入し、エッチラオッチラ、東北本線の特急車(まだ東北新幹線はなかった)で運んできたもの。 年代的には骨董品に近いが、ピッカピカの完全動作モノ。横幅が66センチ、重量は22キロもある。 オークションに出せば、原価以上の値がつくはず(というより、全く出品されていない稀少品)。
最近、アナログレコードやCDラジカセが復活してブームとなっているらしい。 デジタル時代だが、雰囲気がいいから、さもありなんといったところかな。