2016.6.6(月)
サツキのピンクとイワダレソウの白。花咲き真っ盛り。緑も映えている。
ん、緑?
いやいや、写真奥の緑(丸い物)は違う。
これは、放射性物質たっぷりの汚染土壌が入ったミニ・フレコンパック。 2年前からほったらかし。
地上保管か埋設保管の汚染土壌は、現在県内に14万カ所。 …14カ所ではないのですぞ。
メデイアはすっかり実態を報道することは忘れているようだ。
風評、風化、復興の「3F」の文字だけが、為政者、メデイアの常套文句として踊り続けている。。。。
人々の神経を麻痺させる「事故忘却作戦」が進行中なんだろうか?