2016.3.7(月)
年明け早々から不倫スキャンダル騒動が連続しています。 ベッキーに宮崎謙介議員、桂文枝(三枝)師匠、松方弘樹。。。 石田純一ではありませんが、今年は「不倫文化元年」なんですかね。 この種のことは、別に今に始まったことじゃないのにね。
戦後の保守合同最大の功労者・三木武吉は、「ある有力候補のごときは妾を4人も持っている。こんな不徳義漢が国政に関係する資格があるか」と批判されると、「(その有力候補とは)不肖この三木武吉であります。数字的間違いをここで訂正しておきます。私には、妾が4人あると申されたが、事実は5人であります」と切り返しました(昭和27年)。 善し悪しは別として、昔はこんな「ハッタリ」をかます大物がいました。
ところで、一昨年11月に物故した高倉健さんの元妻・江利チエミさん(1937-1982)には、「テネシーワルツ」という代表曲もありましたが、こんなヒット曲もあったことを覚えている人もあるでしょう。なかなかに良い曲です。
Evergreen Music通算715曲目は、その曲を、「文枝師匠の20年に及ぶお相手としていきなり脚光を浴びたこの人」の歌でお届けします。
人間、生きてる間にはいろんなことがありますよね(笑&悲)