2016.3.1(火)
今日は、県下一斉に県立高校の卒業式が挙行される中、県立盲学校高等部の卒業式に出席。
震災後の混乱を乗り越え、また持病や他の障がいを併せ持ちながら無事学業を修了された18歳〜36歳の卒業生9名の皆さん、ご卒業、誠におめでとうございます。
在校生代表の送る言葉(送辞)、卒業生代表の別れの言葉(答辞)のいずれもすばらしく、国会における詭弁・弄弁・欺瞞・虚偽・はぐらかし、言い逃れに満ち満ちた大臣らのゲス答弁に比べて、数千倍、数万倍の価値を持つ、爽やかで感動的なものでした。
明日からは自立して社会に飛び込むことになりますが、皆さんの前途が幸多いものとなるよう期待しています。