2015.10.19(月)
「福」井県選出・原発推進派の高木「復」興相。
「福」島県民、県、県議会の思いも無視し、「世界で最も厳しい水準の新規制基準に適合すれば再稼働を進めるのが政府の一貫した方針」と、福島第二原発の再稼働容認ととられる発言をしたばかり。
これに、林経産相が「再稼働は東電が決める」と間接援護射撃。 その上、東電広瀬社長は先日、県議会で再稼働について口を濁している。 どれを聞いても、トンデモ8分、歩いても12分だ。
で、この高木「復」興相が、週刊新潮で「下着ドロボーがご出世」と叩かれている。 正直「Look at The Mar」だ。
よりによって被災3県でなく原発銀座「福」井県選出で推進派、しかも資質が疑われるような人間が、大臣に引き立てられて、思わず「パンドロの箱」を開けてしまった感じだね。実に嘆かわしい。
ところで、内堀知事様。 こんな再稼働(廃炉否定)に向けた一連の策動に「服」従するのですかい?
最近めっきりと再稼働反対(全基廃炉)の発言がトーンダウンしていやしませんか?
今日だってアベシとタカギシが楢葉町、大熊町に来てお会いしているのだから、当然、抗議したんでしょうなぁ?
翁長知事に対する防衛省に倣って、国のどこかの省に行政不「服」審査申立でもしませんか?
〜毒舌冷笑悪態亭亭主より〜