2015.10.13(火)
「一生青春」といういただきもののお酒を飲みながら、サミュエル・ウルマンの「青春とは、人生の特定の時期ではなく、心の有り様をいう。」という言葉を思い出した。 もちろん、そこには、様々な定義があり、様々な生き様があるのだろう。
今なら、一方でSEALDsのような若者がいて、他方でネトウヨの世界で発信する若者、「一度は人を殺してみたかった」という若者、ヲタクとしてアニメ・アニソンに熱中する若者、白球やサッカーボールを必死に追う若者etc、 etcがいる。…青春って人それぞれだね。
Evergreen Music 通算688曲目は、「青春の光と影」。 原題は「Both Sides Now」(別バージョンもあり、こちらの原題は「Clouds」)。 これを「青春の光と影」と名付けた人はセンスがあるね。まるで映画字幕翻訳家の戸田奈津子さんのようだ。
ジュディ・コリンズが大ヒットさせ「Poetic Music」として愛された曲だが、ジョニ・ミッチェルのオリジナルの方を。