2014.8.21(木)
一方でバッシング報道、メディア・スクラムに明け暮れ、他方で報ずべき情報を報じないマスコミの罪は重く、信頼は地に落ちています。 そのことがまさに、この情報に現れています。
◉ 「湯川遥菜事件で箝口令を敷いている官邸とマスコミ報道のお粗末」
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湯川遥菜事件で箝口令を敷いている官邸とマスコミ報道のお粗末
世に倦む日々
湯川遥菜の事件について、マスコミ報道の情報が圧倒的に少ない。ほとんど何も報道していない。
テレビと新聞だけを見ている人たちは、全く背景や動機を知らないままの状態に置かれていて、マスコミとネットの情報ギャップがこれほど甚だしく開いた例も最近はめずらしい。
この事件に関しては、ネットを見ないと何も分からないというのが本当だ。
湯川遥菜をめぐる真相については、本人がネットに残した情報で多くの事実を知ることができ、確かな証拠を掴むことができる。
あらためて、公開されている文書資料を確認しよう。
大きく三つある。
(1)ピーエムシー株式会社の公式HP、(2)PMC Co.,LTD.のブログ、(3)HARUNAのブログ、である。
この文書を全部読み込むと、事件に至る経緯が分かるし、湯川遥菜の人物像も了解できる。
この三つの公開資料を整理し編集するだけで、フリーのライターは週刊誌に掲載する6ページ分の記事を2本書けるだろう。
きわめてヘビーな真相情報が満載されていて、読み直すほどに新たな衝撃の事実を発掘できる。
おそらく、菅義偉と安倍晋三は、このHPとBlogを強制閉鎖したくてたまらないだろう。
閉鎖できないのは、パスワードを本人しか管理していないからであり、日本政府が湯川遥菜と未だコンタクトできていないからだ。
この事件のマスコミ報道で気づかないといけない異様な点がある。
それは菅義偉がカメラの前に出ないことであり、官房長官の定例会見でこの問題が取り上げられないことである。
http://critic20.exblog.jp/22496265/