2014.2.10(月)
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金野 奉晴
2014年2月10日
都知事選は無念な結果です。 都民は結果的に安倍政権の暴走を容認しました。 しかし、これで「全てが終わり」ではありません。 引き続き脱原発派は足並みを揃えて推進派に対峙しなければなりません。 脱原発派が分裂すればそれは、推進派の思う壺です。 FB上では早くも自分の意に沿わなかった陣営に汚い言葉を浴びせる投稿が出ています。
それでは脱原発派の分裂に拍車をかけようとする事になってしまいます。
選挙後にどのような行動をとるかで立候補した人も、応援した人も「真の脱原発派」かどうかが浮き彫りになってきます。
何も慌てて感情むき出しの言葉を吐き出すことはないのです。