2013.11.21(木)
次回発刊される『広辞苑第7版』に次の言葉が採用されるということです。
〇 違憲状態[名詞] 違憲ではなく合憲の範疇に属するという裁判所に限って用いられる特殊概念。通常、行政への追認行為のために用いられる。
〇 第三者[名詞] 当事者又は当事者を代表若しくは代理する者
〇 30年[名詞] 60年の期間をいう。
〇 対案[名詞] 時機を失して提出される未だまとまっていない代案。多くは、相手方に無視される。
〇 特定秘密[名詞] それ自体が何であるか、存在するのか、また何人(なんびと)もどこに所在するかすら最終的に不明となる情報。多くは下級公務員によって判断され、闇に葬られる。