2013.9.22(日)
先日のアベぴょんの福島第一原発視察。 外国の目を気にしてか、外国のマスコミの同行を許可。
それはいいのだが、逆に日本のマスコミは官邸記者クラブだけに許可、地元のマスコミ(中央マスコミの福島支局を含む)はシャットアウト。
外国の目、大本営発表に追随する官邸寄生者の目だけでなく、地元の目によるチェックも必須のはず。 アベぴょんは被害者である地元漁業者にも会おうともしなかった。 IOC総会でだけでなく、ここでも、福島県は見捨てられた。 これでいいのか?
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東京電力福島第一原子力発電所視察
平成25年9月19日 首相官邸HP

平成25年9月19日、安倍総理は東京電力福島第一原子力発電所を視察しました。
はじめに、免震管理棟でタンクパトロールを行っている作業員を激励し、激励の中で次のように述べました。
「皆様、ご苦労様です。大変過酷な仕事でありますが、まさに廃炉に向けての仕事。日本の未来は皆様の双肩にかかっています。国としても前面に出て、しっかりと皆様と使命を果たしていきたい。」
その後、構内の多核種除去設備(ALPS)、貯留タンク(漏えいタンク)、1~2号機間護岸エリアを視察し、最後に、所員を激励しました。