2013.9.5(木)
竹田恒和東京五輪招致委員会理事長は「東京は福島から250キロ離れている」と福島を厄介者として捨て去ってくださいました。 野田佳彦前総理は、大飯原発再稼働のときに「国民の生活が大事だ」とかおっしゃって福島県民を国民の範疇から除外してくださいました。いずれもすばらしい発想です。感嘆あるのみです。ありがとうございます。 エスタブリッシュメントとやらの方々の頭の中はそうなっているのですね。 福島県は日本でなく、福島県民は日本国民ではないのでしょう。 こうなりゃ福島県は独立するしかないですね。 ちがいますか?
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【五輪招致】PRロボ、不発!竹田理事長に海外メディア「原発」質問連発
2013/09/05 スポーツ報知 2020年東京五輪招致委員会は4日、竹田恒和理事長(65)らが出席し、国際オリンピック委員会(IOC)総会(日本時間8日未明)が開かれる当地で初めて記者会見を開いた。最終プレゼンテーションを控えた前哨戦。サプライズゲストとして広報ロボット「ミラタ」を登場させたが、海外メディアからは東京電力福島第1原発の事故を不安視する質問が相次いだ。 前哨戦で東京が空振りした。小さなヒト型ロボット「ミラタ」を登場させ、アスリート代表でロンドン五輪フェンシングフルーレ団体銀の太田雄貴(27)との掛け合いで技術力をアピール。東京を超えてアジア経済の成長への期待や、スポーツの価値を売り込んだが、会見後の質疑応答でミラタについての質問はなかった。
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