2013.5.13(月)
シェアさせていただきます。 国会事故調報告及び真実究明をたなざらし、放擲。 そもそも、事故の当事者でない中立の立場からという理由で、国会自らが法律まで制定して設置したはずではなかったか! 単なるアリバイづくりだったとしか思えない。 なんと低劣な政治屋どもか。空いた口がふさがらない(怒)。
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谷岡 くにこ
2013年5月13日
なんとか放射線医学の専門家であり、国会事故調の元委員である崎山比早子さんを今日の予算質疑に呼ぼうとしましたが、自民の強硬な拒否で不可能となりました。 私の質問は3時20分頃からですので、どう対処するかは、見てください。
私が、元国会事故調の委員を各委員会に呼ぼうとして拒否されたのは、5回目から6回目で、他の多くの議員たちも同じ目にあっています。事故調の調査中は圧力になってはいけないからといって接触を禁じられ、6ヶ月で終了を命じながら、11ヶ月に亘って、国会に呼ぶことすら受け入れられないという、異常にも異常な事態が続いています。国会が、自民も含め、ふさわしいということで、調査を依頼するために選んだ人を、国会で証言することを拒否するという、まさに天に唾する状況です。よほど、その証言が怖いのでしょうが、この拒否自身が、自民党が原子力ムラの一部であることを語っていると思います。
国会の参考人招致は、全党一致と決まっているので、理事が一党でも反対すると呼べなくなります。ただし、自民がこれを乱用しているので、明確な理由rを求め、議運には事故調問題に早急に対応するよう予算委委員長から申し入れることが決まりました。だけど、これほど当然なことが、なぜこんな長い間不可能になっているのか、この国は、一体どこへ連れて行かれてしまうのか、情けないです。泣きね入りは性に合わないので、私なりのやり方で、今日は反撃するつもりです。負けてなるものか。