2013.4.6(土)
さすが世界第二位の経済大国。 技術大国でもある。 本家Appleに先駆けて発売。 しかも映像を見る限り、動きはサクサク。 これってどうよ?
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「iPhone 5S」のOSは最新版Androidだった
2013.3.12 産経新聞
iPhone 5が出る前に、そのデザインを真似たスマートフォンを出し、かつそのデザイン特許も取ったと報道された中国のメーカーが、今度はAndroid 4.1が動く「iPhone 5S」を発表した。動画で紹介。
中国のスマートフォン・メーカーGooPhone社が、Android 4.1(Jelly Bean)が動く「iPhone 5S」を発表した。
「i5S」は、iPhone 5とほとんどそっくりで、アップルがデザインを1年おきに変えることから考えると、たぶんアップル自身の次世代iPhoneともそっくりだと思われる。ただし、そっくりなのは外見だけだ。
中身には1GHzの「Mediatek MT6577」と、512MBのRAM。スクリーンは854×480で、iPhone 5のゴージャスな1136×640と比べるといかにも見劣りがする。8メガピクセルのカメラも搭載されていない。リアカメラは5メガピクセルで、動画チャット用のカメラは1.3メガピクセルだ。4G LTEもサポートしていない。Android 4.1は、iOS的に見えるようかなりの手が加えられている。
覚えている方もいるかもしれないが、GooPhone社(日本語版記事)は、iPhone 5が出る前にそのデザインを真似たそっくりさんを出し、かつそのデザイン特許も取ったと報道された会社だ。
価格は99ドル。以下は、AndroidSaleが掲載したハンズオン動画だ。欲しい人はもう遅すぎる。現在すでに売り切れ中だ。