2012.9.17(月)
多くの友人が生く隣国。 日本による侵略という歴史が背景にあるにせよ、今の現状は、「毛派残党の妄動に愛国教育の洗脳を受けた格差青年(计划生育政策による小皇帝(小公主))がSNSというツールを手にして領土問題の歴史と中身を知らないのにも関わらず雷同している構図」(ちょっと長いですが凝縮してみました)と見た。 大多数の人民は冷静であり賢明であると信じる。 それにしても、退いてなお暗黒皇帝たらんと画策する江沢民の過去の罪は主張する大陸棚の深さの何万倍も深いことか。 「矛」と「盾」という概念を作り出した国で、そもそも一党独裁と改革開放市場経済という絶対矛盾の中にその根源がある。 法治なく人治主義を重んじるから、「赤い貴族」たちは欧米加に居を移す。 内政問題を外交問題に転嫁するこの国の不幸。