2012.8.1(水)
政府のエネルギー政策意見聴取会、4時間以上かかってようやく終了。写真は閉会挨拶の細野大臣。 2030年のエネルギーについて原発の占める割合を15%、20~25%にとする人は一人もいなかった。 終わってから、被害県の福島県では県内各地で聴取会を開くべき、あるいは、規制庁の人選をやり直すべきとの抗議の人たち多し。 また、東京電力、政府高官などに対する刑事告訴団の代表者と思われる女性が、今日、福島地検が告訴状を受理したと報告、拍手が湧いた。 帰りしな、読売新聞に取材を受けた。
自分は別に反原発団体に入っているわけではないが、多分、「推進派」の読売新聞のこと、記事はボツになるだろう。