【結論、終期ありきの聴取会】

2012.7.16（月）

　期間はわずか3週間、1回9人×11回=99人、質疑なし、推進当時者の電力幹部が個人で応募したと言いつつ会社の考えを述べる。 　・・・・「国民的議論」とは決してそんなことではない。たとえロングランであっても徹底的に議論を尽くす、その間変な行動は起こさない（拙速な再稼動など）モラトリアム原則が必要だ。 　結論、終期ありきの聴取会は下手な田舎芝居に過ぎぬ。