2014年10月27日(月)発行 第3種郵便物不認可 USODETARAMEUSODETARAMEUSODETARAMEUSODETARAMEUSODETAR

第7号

2014年

(平成26年)

10月27日(月)

発行

【速報】知事選 成立せず

投票率0.01%の前代未聞

 昨26日に投開票された福嶋県知事選挙で、投票率が0.01%となり、しかも全部無効票だったため選挙が成立しないという前代未聞の結果になったことが分かった。

 投票締め切り時間の午後6時になっても有権者が各投票所に姿を見せず、結局投票したのは全県で数百名にとどまり、投票率は0.01%となった。

 これまでの知事選での最低投票率は前回平成22年の42.42%だったが、今回はこれを大幅に下回る珍事となったことになる。

 ある地方政治評論家は、この異常事態について「県会議員57人中52名が賛同者になるなど、外堀候補へのほぼオール与党的相乗り選挙となり、最初から結果が見え見えの選挙になった。外堀陣営は勝利を確信し最初から投票所に足を運ばず、その他の候補陣営は票割れで勝てないと諦めて投票行動に移らなかったのだろう。

 いずれにしても、有権者の意識が全く高まらず、ほとんどの有権者が棄権したのではないか」ともっともらしく話した。

 県選挙管理委員会では、この事態に危機感を強め、再選挙

を行うかどうか直ちに検討に入った。事務局によると、再選

挙に要する経費は約14億円だが、予算措置や日程を含め全く

白紙状態だという。

 もし再選挙になり、現知事の任期内に選挙が実施されない

場合、後任が決まるまでの間、知事職は空白となる。現職が

後任が決まるまで暫定的にその職にとどまるのか、または知

事職務代理者が置かれることになるのか、現行痴呆自治法上なんら規定がないことから、県選管では取り扱いに苦慮して

いる。